オスグッド症例41~10日後の大事な大会に痛みなく出場したい
利用者さん
小学5年生 バレーボールチーム所属
6月3日頃からバレーボールの練習後両膝に痛みを感じるようになる。バレーボールの練習と陸上記録会の練習が重なり運動量がいつもより多くなっていたとのこと。8日に整形外科を受診したところ「オスグット」と診断される。バレーボールと陸上の練習を中止するよう医師から指示され、湿布を処方されたが10日経過しても良化がなく、6月末の全国大会予選になんとか出場したいのでネットで他の治療法を探したところ当院を知っていただき来院される。
施術期間と回数
令和6年6月18日~6月27日
施術回数 4回
1回目のご予約をいただいた際に受診日まで自宅で行って欲しい自己ケアのメニューをお伝えし実施してもらう
1回目後しゃがむ時の痛みは10⇒5と軽減
2,3回と施術するたびに痛み軽減 お母さんのお話によると自宅で指示された自己ケアをしっかり行っているとのこと
(このように早期回復には治療だけでなく患者さんの協力がとても大切です!)
4回目施術後痛みは0となり施術を終了し、なんとか大会に間に合うことができた
YouTubeで術前術後の動画を確認できます
温かいクチコミをいただきました
オスグットに悩んでいる親御さん、子供たちに向けて
オスグットに悩んでいる子供や学生たちはとてもたくさんいます。
整形外科を受診すると多くの場合「湿布を貼ってスポーツを休んで」と言われることがほとんどで効果的な治療もなく、ただ仲間たちが楽しく練習しているのを見ているだけの辛い日々を過ごしています。そんな中、お知り合いの紹介やネット検索で当院を知り、藁にも縋る思いで当院を受診されるお子さん、親御さんがほとんどです。
オスグットは成長痛ではありません。整形外科の先生がおっしゃるようにスポーツを休んでいればいずれかは痛みがなくなるでしょう。ただ、子供たちの1年、いえ1か月といえども貴重な日々なので、何か月も休んで治ったのでは意味がありません。
でも、安心してください、だいじょうぶですよ
当院で行っている「ゆらし療法」は多くの場合3~4回の施術でスポーツに復帰しています。
「どこに治療に行っても良くならない」
「手術をするしかないと言われた、、、」
そんなつらい思いをしている子供たちは是非当院にご相談ください。
きっと皆さんのお力に当院はなれます。
ご連絡お待ちしております
長進整骨院 鈴木智
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