オスグッド 症例40~小6からの痛みをなくしてプレーをしたい
利用者さん
中学3年生 サッカークラブチーム所属
小学6年生の頃、踵に痛みを感じその後両膝のお皿の骨(膝蓋骨)の下の脛骨粗面に痛みを感じ整形外科を受診。踵の痛みは
「シーバー病」膝の痛みは「オスグット」と診断を受ける。踵の痛みはその後良化したが、週1回の治療を1年間継続するが良化しなかった。先月当院の治療を受けオスグットを克服したチームメイトに紹介を受け受診された
施術期間と回数
令和6年5月25日~6月27日
施術回数 5回
1回目施術後しゃがむ時の痛みが左右とも10⇒4と軽減
4回目施術後には右膝10⇒0 左膝10⇒1と良化
練習中、練習後とも痛みなく練習できた
5回目施術後両膝との痛みが0となり施術を終了とする
YouTubeで術前術後の動画を確認できます
オスグットに悩んでいる親御さん、子供たちに向けて
オスグットに悩んでいる子供や学生たちはとてもたくさんいます。
整形外科を受診すると多くの場合「湿布を貼ってスポーツを休んで」と言われることがほとんどで効果的な治療もなく、ただ仲間たちが楽しく練習しているのを見ているだけの辛い日々を過ごしています。そんな中、お知り合いの紹介やネット検索で当院を知り、藁にも縋る思いで当院を受診されるお子さん、親御さんがほとんどです。
オスグットは成長痛ではありません。整形外科の先生がおっしゃるようにスポーツを休んでいればいずれかは痛みがなくなるでしょう。ただ、子供たちの1年、いえ1か月といえども貴重な日々なので、何か月も休んで治ったのでは意味がありません。
でも、安心してください、だいじょうぶですよ
当院で行っている「ゆらし療法」は多くの場合3~4回の施術でスポーツに復帰しています。
「どこに治療に行っても良くならない」
「手術をするしかないと言われた、、、」
そんなつらい思いをしている子供たちは是非当院にご相談ください。
きっと皆さんのお力に当院はなれます。
ご連絡お待ちしております
長進整骨院 鈴木智
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