オスグット 症例58~MAXでバスケットボールがしたい
患者さん

中学1年生 バスケットボール部所属
スポーツ少年団でバスケットボールの練習に取り組んでいたところ、右膝に痛みが出るようになり整形外科を受診しオスグットの診断を受ける。運動を休むと良化し、練習を再開するとまた痛みが出るということを繰り返してきた。中学に入り、バスケットボール部で活動をはじめても同じように痛みを繰り返し、現在は80%の強度でなんとかプレーしている。ただMAXでプレーできるようになるため、以前当院でオスグットを克服したお姉さんと同様に来院される。
施術期間と回数
期間 令和7年8月30日~10月4日
回数 2回

YouTubeで術前術後の動画を確認できます
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オスグットに悩んでいる親御さん、子供たちに向けて
オスグットに悩んでいる子供や学生たちはとてもたくさんいます。
整形外科を受診すると多くの場合「湿布を貼ってスポーツを休んで」と言われることがほとんどで効果的な治療もなく、ただ仲間たちが楽しく練習しているのを見ているだけの辛い日々を過ごしています。そんな中、お知り合いの紹介やネット検索で当院を知り、藁にも縋る思いで当院を受診されるお子さん、親御さんがほとんどです。
オスグットは成長痛ではありません。整形外科の先生がおっしゃるようにスポーツを休んでいればいずれかは痛みがなくなるでしょう。ただ、子供たちの1年、いえ1か月といえども貴重な日々なので、何か月も休んで治ったのでは意味がありません。
でも、安心してください、だいじょうぶですよ
当院で行っている「ゆらし療法」は多くの場合3~4回の施術でスポーツに復帰しています。
「どこに治療に行っても良くならない」
「手術をするしかないと言われた、、、」
そんなつらい思いをしている子供たちは是非当院にご相談ください。
きっと皆さんのお力に当院はなれます。
ご連絡お待ちしております
長進整骨院 鈴木智
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