半月板損傷 症例8~インターハイまでに膝の痛みをなくしたい
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半月板損傷 症例8~インターハイまでに膝の痛みをなくしたい

患者さん

 

 

高校3年生 男子 ハンドボール部所属

 

令和4年高1の秋頃にひざに軽い痛みがあったが長引いたり、痛みが強くなったりすることはなかった。

令和6年高2の3月にハンドボールの試合中シュートを打った際に、相手チームの選手と激しく接触し転倒。フロアーに体を強く打ち付け、左膝も強打。以後左膝に強い痛みを感じるようになり、膝の曲げ伸ばしや長時間のランニングができなくなり、フェイントをかけようとすると踏ん張りがきかず思ったようなプレーができなくなる。

3月下旬に整形外科を受診し、MRI検査の結果「外側半月板損傷」と診断を受ける。4月に再度受診するが有効な治療なく、なんとか高総体に良いコンディションで望める治療法はないかとネット検索し当院のゆらし療法を知っていただき来院。

 

施術期間と回数

令和6年5月10日~21日
施術回数 2回

 

1回目の施術でしゃがむときの痛みが軽減

2回目の施術後プレーが以前より楽になりいったん施術を終了

 

令和6年7月4日~7月31日

施術回数 4回

7/4   再び左膝に痛みが強くなり来院

           術後疼痛スコアー10⇒5

7/17   膝の痛みが悪化し膝を完全に伸ばしきることができない状態

7/24   膝の痛みは軽減してきているがフェイントの際の踏ん張りがきかずプレーに納得できず

           術後疼痛スコアー10⇒3

7/31   フェイントでの不安が解消しプレーの質が良くなった

           疼痛スコアー10⇒ほぼ0

 

8/9     インターハイ出場

10/10 国民スポーツ大会(国体)   出場
 

 

                       お土産いただきました

YouTubeで術前術後の動画を確認できます



温かいクチコミをいただきました

 

 



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