オスグット~症例12 
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オスグット~症例12 

利用者さん

保育士さん

 

 

 

 

施術期間と回数

2023年4月8日~13日 2回

 

症状

小学生の頃テニスクラブに所属し活動。小3に膝の痛みが出て整形外科を受診しオスグットと診断される。練習を休むと良くなるが再開すると痛みが出ることを繰り返しながら、中・高校で部活動を続けた。専門学校に入り運動をする機会がなくなり、膝の痛みも無くなっていたが、就職し職場で園児と接するためしゃがんだり、正座で初期jを与えることが増え、膝下にジワーとした痛みが出るようになった。

施術と経過

脛骨粗面の突出が著明で正座をすると床に当たってしまうことが容易の想像できた。
ゆらし療法で施術を行ったところ疼痛スコアーは10⇒5に軽減。翌日は終日痛みなく仕事をすることができたが、2日目の後半には痛みが出てきた。ただ、術前は痛み止めを服用してければ仕事ができなかったが、今回は薬なしでも仕事ができる状態だった。
2回目施術後疼痛スコアーは10⇒4まで低下した。ただ脛骨粗面の突出が大きくどうしても膝を突いての仕事は辛いく、整形外科を受診。遺残性オスグットと診断され手術をすることになった。




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