オスグット 症例57~1年続く痛みを無くして野球がしたい
患者さん
中学2年生 男子 野球部所属
令和6年5月 運動会の練習で両膝に痛みを感じ整形外科を受診し、オスグットの診断を受ける。運動会と野球部の練習を休むことなく続けたところ、膝の屈伸やジャンプ、ランニングで痛みが憎悪。休みを挟みながら野球の大会、練習に参加していた。11月に野球部の練習でおんぶして階段の昇降を繰り返す練習をしたところ悪化。近隣の接骨院を受診。やはりオスグットの判断で現在(令和7年3月)まで週3回の施術を継続するが良化せず。なんとか痛みなく野球ができるよう施術法がネットで探し、当院のゆらし療法を知っていただき来院される。
施術期間と回数
期間 令和7年3月27日から8月8日
回数 7回
YouTubeで術前術後の動画を確認できます
温かいクチコミをいただきました
オスグットに悩んでいる親御さん、子供たちに向けて
オスグットに悩んでいる子供や学生たちはとてもたくさんいます。
整形外科を受診すると多くの場合「湿布を貼ってスポーツを休んで」と言われることがほとんどで効果的な治療もなく、ただ仲間たちが楽しく練習しているのを見ているだけの辛い日々を過ごしています。そんな中、お知り合いの紹介やネット検索で当院を知り、藁にも縋る思いで当院を受診されるお子さん、親御さんがほとんどです。
オスグットは成長痛ではありません。整形外科の先生がおっしゃるようにスポーツを休んでいればいずれかは痛みがなくなるでしょう。ただ、子供たちの1年、いえ1か月といえども貴重な日々なので、何か月も休んで治ったのでは意味がありません。
でも、安心してください、だいじょうぶですよ
当院で行っている「ゆらし療法」は多くの場合3~4回の施術でスポーツに復帰しています。
「どこに治療に行っても良くならない」
「手術をするしかないと言われた、、、」
そんなつらい思いをしている子供たちは是非当院にご相談ください。
きっと皆さんのお力に当院はなれます。
ご連絡お待ちしております
長進整骨院 鈴木智