オスグット 症例53 2年間続く膝の痛みをなくしてサッカーがしたい
患者さん
中学1年生 男子 サッカークラブ所属
2年前の小学5年生の頃から膝に痛みが出始め、しゃがんだりランニング時に強く感じるようになる。痛みに耐えながらサッカーをしていたが限界になり、整形外科を受診し「オスグット」の診断を受ける。週1回の治療を受けるが良化がないため鍼灸院に転院し治療を継続するも良化なし。練習量も増えてくるため早期治癒できる治療を検索し当院のゆらし療法を知っていただき来院される。
施術期間と回数
期間 令和7年3月19日から5月16日
回数 6回
YouTubeで術前術後の動画を確認できます
オスグットに悩んでいる親御さん、子供たちに向けて
オスグットに悩んでいる子供や学生たちはとてもたくさんいます。
整形外科を受診すると多くの場合「湿布を貼ってスポーツを休んで」と言われることがほとんどで効果的な治療もなく、ただ仲間たちが楽しく練習しているのを見ているだけの辛い日々を過ごしています。そんな中、お知り合いの紹介やネット検索で当院を知り、藁にも縋る思いで当院を受診されるお子さん、親御さんがほとんどです。
オスグットは成長痛ではありません。整形外科の先生がおっしゃるようにスポーツを休んでいればいずれかは痛みがなくなるでしょう。ただ、子供たちの1年、いえ1か月といえども貴重な日々なので、何か月も休んで治ったのでは意味がありません。
でも、安心してください、だいじょうぶですよ
当院で行っている「ゆらし療法」は多くの場合3~4回の施術でスポーツに復帰しています。
「どこに治療に行っても良くならない」
「手術をするしかないと言われた、、、」
そんなつらい思いをしている子供たちは是非当院にご相談ください。
きっと皆さんのお力に当院はなれます。
ご連絡お待ちしております
長進整骨院 鈴木智
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