肉離れ~早く治す
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肉離れ~早く治す
1.肉離れとは
主な症状
- □痛み: 筋肉が裂けるような激しい痛みを感じます。
□腫れ: 患部が腫れて、熱を持つことがあります。
- □内出血: 皮膚の下に青あざができることがあります。
- □力が入らない: 患部に力が入らず、歩いたり走ったりすることが
困難になることがあります。 - □筋肉の硬さ: 患部の筋肉が硬くなります。
- □断裂音: 筋肉が断裂する際に、「プチッ」という音が聞こえる
ことがあります。
スポーツでよく肉離れを起こす動き
□バスケットボールでのジャンプやサッカーでの急な方向転換
□テニスでの急激なスイングやランニング中の突然の加速
□バドミントンでの素早い反動時
□ラグビーでのタックル時や柔道での投げ技の着地時
などが挙げられます
症状の程度
肉離れの症状は、損傷の程度によって軽度、中等度、重度に分けられます。
□軽度
- 痛みは軽い。
- 腫れや内出血は少ない。
- 歩いたり走ったりすることができる。
□中等度
- 痛みは強い。
- 腫れや内出血がある。
- 歩いたり走ったりすることが困難になる。
□重度
- 非常に強い痛みを感じる。
- 患部が大きく腫れる。
- 歩いたり走ったりすることができない。
整形外科・整骨院での一般的治療
整形外科
整形外科では、以下の治療が行われます。
- □診察・検査
問診、視診、触診に加え、レントゲンやMRIなどの画像診断を行い、肉離れの程度や損傷部位を
確認します。 - □保存療法
軽度から中度の肉離れの場合は、保存療法が基本です。保存療法には、以下のようなものがあり
ます。- □安静
患部の安静を保ち、再発を予防します。 - □アイシング
炎症や腫れを抑えるために、患部を冷やします。 - □固定
サポーターやテーピングなどで患部を固定し、動きを制限します。 - □圧迫
- 包帯などで患部を圧迫し、腫れを抑えます。
- □電気療法
低周波や超音波などの電気刺激で、痛みを和らげたり、血行を促進したりします。 - □薬物療法
痛みや炎症を抑えるための薬を服用します。- □手術療法
重度の肉離れの場合は、手術が必要になる場合があります。
- □手術療法
- □安静
□全治期間
全治期間は、肉離れの程度や損傷部位、年齢、体力などによって異なりますが、一般的には軽度
で2~3週間、中度で3~4週 間、重度で6~8週間程度です。
整骨院
整骨院では、以下の治療が行われます。
- □手技療法
柔道整復師による手技療法で、患部の筋肉や関節をマッサージしたり、ストレッチしたりして、
痛みを和らげたり、血行を促進したりします。 - □物理療法
電気療法、超音波療法、レーザー療法などの物理療法機器を用いて、痛みを和らげたり、炎症を
抑えたりします。 - □テーピング
サポーターやテーピングを用いて、患部を固定し、動きを制限します。 - □運動療法
患部の状態に合わせて、適切な運動指導を行います。
ゆらし療法で早く治す
当院では肉離れに対して
「痛みの原因に直接アプローチし、早期回復に期待が持てるゆらし療法」を行っております。ゆらし療法はこれまで日本だけでなく世界中でたくさんのスポーツ選手をはじめ一般の方々の肉離れを回復させてきました。
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