肩こり・腰痛・頭痛などの原因になる骨盤の歪み方チェック法
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肩こり・腰痛・頭痛などの原因になる骨盤の歪み方チェック法

骨盤が左右に開いているタイプは、立つだけで簡単にチェックすることができます。また、仰向け
に寝てつま先の角度によってもチェックできます。


骨盤が前後左右に傾いているタイプの場合は、鏡に自分の姿を映してみるのが簡単チェック法で
す。傾きがあれば肩や頭にも傾きが起こります。

骨盤が捻じれているタイプの場合には、横座りや椅子に座ってみるチェック法があります。また、
目を閉じて片足でケンケンしてみる方法もあります。

骨盤の左右の開きをチェック

●そのまま立つだけで骨盤の開きを簡単にチェックすることができます。
まっすぐ立ってみて、太もも、膝、ふくらはぎ、くるぶしがぴったり付くかをチェックします。
どこか1か所でも付かなければ骨盤の開きを疑ってください。

●仰向けに寝るだけでも骨盤の開きをチェックできます。
両脚を伸ばして仰向けに寝ます。両足のつま先が80~90度で、左右同じように開いていれば
正常です。つま先が開き過ぎている場合は骨盤が開き過ぎ、反対につま先が内側に向いていたり、
つま先の開いた角度が小さい場合は骨盤が閉じている可能性があります。
また、つま先の開いた角度が80~90度で正常値であっても、右と左で開き方に差がある場合は
骨盤が左右に歪んでいることが考えられます。

前後左右の傾きをチェック

●鏡に向かって立つだけで簡単に左右の傾きをチェックできます。
骨盤に左右の傾きがあれば、肩の位置や両膝の高さが左右同じではありません。また、頭がどちら
かに傾いて見えることもあります。

●壁に背中をつけて立つチェック法もあります。
頭・背中・お尻・かかと全てが壁についたら、指先先だけ少し曲げた状態の手を腰と壁の間にでき
た隙間に入れてみましょう。このとき、隙間が大きく、握りこぶしほどあるようなら骨盤は前に傾
き過ぎています。(骨盤前傾)反対に手が入らないかギリギリであれば、骨盤が後ろに傾き過ぎて
いると思われます。(骨盤後傾)

●腕をまっすぐ挙げてつま先立ちをしてください。
フラフラして立ない場合は骨盤がふらつく側に傾いている可能性が高いです。歪んだ骨盤の周りの
バランスが崩れているため、まっすぐ立ちないのです。

骨盤の捻じれをチェック

●横座りで骨盤の捻じれを簡単にチェックできます。

背中が丸まらないようにまっすぐの姿勢で座ります。両手は力を抜いてそのまま下に下げます。
そのままの姿勢で膝を見て、同じに位置にあれば正常です。骨盤が捻じれていると左右どちらかの
膝が前に出ていることがあります。左膝が前に前に出ていれば右に、右膝が前ならば左に、それぞ
れ骨盤が歪んでいると思われます。
●目を閉じた状態で片足ケンケンをしてください。
始めた位置から移動してませんか?自分でまっすぐだと思っていても、体が移動してしまうのは、
土台となる骨盤が歪んでいる証拠です。

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