オスグット症例39~3年間の痛みを克服 中3サッカー選手
利用者さん
中3 サッカークラブチーム所属
幼少期からサッカークラブチームに所属し、週5日の練習を行っている。小学5年生に両膝の膝蓋骨の下にある脛骨粗面に痛みが出始めたため整形外科を受診。オスグットの診断を受け、低周波治療器やサポーターをしながらサッカーを続けるが痛みが強くなる度に休養することになり、全力でのスプリントやヘディングするためにジャンプもできない状態であった。
何とか対策はないかとネット検索し当院の「ゆらし療法」を知っていただき、青森市から当院のある盛岡市まで通院していただいた。
施術期間と回数
令和6年3月28日~4月25日
施術回数5回
1回目施術後しゃがんだ際の痛みが10⇒4まで軽減する
痛みが出ない範囲での強度で練習し、自宅でできる自己ケアのメニューを提案し行ってもらう
2~4回目の施術を行ごとに痛みが軽減し4回目後には右10⇒1左10⇒2まで良化
痛みなくMAXで練習ができるようになり5回目の施術で終了とする
YouTubeで術前術後の動画を確認できます
温かいクチコミをいただきました
オスグットに悩んでいる親御さん、子供たちに向けて
オスグットに悩んでいる子供や学生たちはとてもたくさんいます。
整形外科を受診すると多くの場合「湿布を貼ってスポーツを休んで」と言われることがほとんどで効果的な治療もなく、ただ仲間たちが楽しく練習しているのを見ているだけの辛い日々を過ごしています。そんな中、お知り合いの紹介やネット検索で当院を知り、藁にも縋る思いで当院を受診されるお子さん、親御さんがほとんどです。
オスグットは成長痛ではありません。整形外科の先生がおっしゃるようにスポーツを休んでいればいずれかは痛みがなくなるでしょう。ただ、子供たちの1年、いえ1か月といえども貴重な日々なので、何か月も休んで治ったのでは意味がありません。
でも、安心してください、だいじょうぶですよ
当院で行っている「ゆらし療法」は多くの場合3~4回の施術でスポーツに復帰しています。
「どこに治療に行っても良くならない」
「手術をするしかないと言われた、、、」
そんなつらい思いをしている子供たちは是非当院にご相談ください。
きっと皆さんのお力に当院はなれます。
ご連絡お待ちしております
長進整骨院 鈴木智
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