背骨は健康のバロメーター 「良い姿勢で行きましょう」
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背骨は健康のバロメーター 「良い姿勢で行きましょう」

どうして悪い姿勢は良くないの?


 最近、テレビや雑誌でも姿勢について取り上げられることが多く、体のゆがみは良くないと思っている方はたくさんいらっしゃいます。そして、多くの方がご自分の体にゆがみを感じ、直したいと思いながらも、なかなか上手くいかないのが実情ではないでしょうか。
では、ここで皆さんにご質問です。

「どうして悪い姿勢はよくないのでしょうか?」

あなたは悪い姿勢で3つの損をしています

私は「体のゆがみが日常生活の中で3つの損に繋がっている」と考えています。

 

見た目やプロポーションで損をする


 体がゆがむことで骨格が正しい位置からずてしまうと、筋肉の付き方に偏りが出たり、余分な脂肪がついたりして、あなたのプロポーションに影響が出できます。

○顔・・・・・・・大きく見える・二重あご・下膨れ・エラが張る
○腕・・・・・・・二の腕のたるみ
○背中・・・・・猫背
○お腹・・・・・たるみ・ポッコリお腹
○ウエスト・・くびれ
○ヒップ・・・・横に広がる・出っ尻・垂れる
○脚・・・・・・O脚・X脚・太い脚

前向きに考えづらくて損をする


(社)日本姿勢教育協会がおこなった「姿勢と気持ちのアンケート」(10代後半~80代前半の男女206名対象)によると

○背中を丸めて「前向き」に考える   ⇒不自然96%
○背中を丸めて「幸せ」な気持ちになる⇒不自然85%
○背筋を伸ばして「後ろ向き」に考える⇒不自然82%
○背筋を伸ばして「不幸」な気持ちになる⇒不自然87%

このように姿勢と感情が密接に関係していると考えている人がほとんどです。
悪い姿勢をとっていては、前向きに考えづらくなり、結果としてチャンスや人を遠ざけて損をしてしまうのです。

健康面で損をする


○骨格に負担をかけている
人の背骨は建物で言う大黒柱にたとえられます。悪い姿勢になることはこの大黒柱が傾くことで、この状態が続くと側弯・猫背・関節の障害・圧迫骨折・椎間板ヘルニア・神経痛などの原因になることが考えられます。

○筋肉に負担をかけている
猫背や脚を組むような前後・左右のバランスを崩した姿勢では、一部の筋肉に非常に大きな負担がかかり疲労してきます。この状態が続くと疲労がコリや重だるさや痛みとなってしまい、肩こり・腰痛・ぎっくり腰・腰椎ヘルニア・坐骨神経痛・ひざ痛などの原因になってしまいます。

○神経に負担をかけている
背骨の中を神経が通り、脳と筋肉や内臓を連絡しています。悪い姿勢で背骨がゆがんでしまうと神経の伝達に支障をきたし感覚異常、手足のしびれ、自律神経失調症、運動神経麻痺、内臓に不調など様々な症状が出る可能性があります。

いかがでしょうか。
姿勢が悪いだけでこんな損をしているのです。
しかし、背筋を正し、良い姿勢を心がければ、逆に得をするのです。

これこそが良い姿勢をとる価値なのです。

 

是非、皆さんも長進整骨院の

『バランス整体×脊椎・骨盤矯正法』

で体のゆがみを整え、良い姿勢で健康な体を手に入れましょう。

 

 

 



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